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<title>無節操読み散らし日記</title>
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<description>おもしろいと聞いた本はとりあえず読む、というのをモットーに読んだ本を紹介していきます。なお本ブログの記事は、私の別のブログ「無節操ニンゲンのきまま生活」より引用しています。コメント、トラックバック大歓迎♪私からもトラックバックをさせていただいております。みなさんの感想もぜひ教えてくださいね～＾－＾ノ</description>
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<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1957944.html">
<title>茨木のり子　「倚りかからず」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1957944.html</link>
<description>私の大好きな現代詩人のひとり・茨木のり子さん。中学生のときにガツンと頭をやられたのが「自分の感受性くらい」という詩。最近ではヤンキー先生・義家弘介さんが現役時代に生徒に紹介してたのを見たな。自分の感受性くらい自分で守ればかものよこの詩集は１０年近く前に出された本です。当時茨木さんはすでに７０歳を超えていたけど昔の体験などを詩に盛り込み、現代人へ警鐘を打ち鳴らしている。私がこの人に抱くイメージは、縁側のある、古いテレビだけがある６畳間に背筋を伸ばして凛としたたたずまいで正座して...</description>
<dc:subject>作者－あ行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-11-07T08:20:07+09:00</dc:date>
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私の大好きな現代詩人のひとり・茨木のり子さん。<br />中学生のときにガツンと頭をやられたのが「自分の感受性くらい」という詩。<br />最近ではヤンキー先生・義家弘介さんが現役時代に生徒に紹介してたのを見たな。<br /><br /><br />自分の感受性くらい<br /><br />自分で守れ<br /><br />ばかものよ<br /><br /><br /><br />この詩集は１０年近く前に出された本です。<br />当時茨木さんはすでに７０歳を超えていたけど<br />昔の体験などを詩に盛り込み、現代人へ警鐘を打ち鳴らしている。<br /><br /><br />私がこの人に抱くイメージは、<br />縁側のある、古いテレビだけがある６畳間に<br />背筋を伸ばして凛としたたたずまいで正座している老婦人。<br />体は老いても、周囲のめまぐるしい変化に動じることなく、<br />周りに迎合することなく、<br />しっかりした健全な心をいつまでも保っている人のような気がする。<br />決して声高に自分の考えを主張するわけではないんだけど<br />この人と話すと、自分の心が洗われていくんじゃないかと勝手に思っている。<br /><br />本当に大事なものが見えてきそうな気がしてくる。<br /><br /><br /><br />「倚りかからず」<br /><br />もはや<br />できあいの思想には倚りかかりたくない<br />もはや<br />できあいの宗教には倚りかかりたくない<br />もはや<br />できあいの学問には倚りかかりたくない<br />もはや<br />いかなる権威にも倚りかかりたくない<br />ながく生きて<br />心底学んだのはそれぐらい<br />じぶんの耳目<br />じぶんの二本足のみで立っていて<br />なに不都合のことやある<br /><br /><br />倚りかかるとすれば<br />それは<br />椅子の背もたれだけ<br /><br /><br /><br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn04604.co.hontsuna.com/article/922483.html" target="_blank">倚りかからず</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn04604.co.hontsuna.com/article/922483.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4480803505" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：茨木のり子（著）<br />出版社：筑摩書房<br />出版年：1999.10<br />ISBN　：9784480803504<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
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<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1957943.html">
<title>後藤　彩　「チョコ。」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1957943.html</link>
<description>単に装丁が気に入って借りてきた本。薄かったし、すんなり読めそうでもあったので＾－＾ある高校で、両親からの虐待に苦しんでいるクラスメートの男の子を救おうと彼を慕う主人公の女の子が色々考え、行動に移そうとするストーリー。なんでタイトルが「チョコ」なのかというと、この男の子は学校では元気に振る舞い、「チョコはみんなを幸せにしてくれる」と言って、ことあるごとにみんなにチョコをあげるのだ。作者の後藤彩さんは当時は現役の高校生だそう。高校１年のときの作品かな？感想はというと正直、「次回作...</description>
<dc:subject>作者－か行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-11-07T08:14:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
単に装丁が気に入って借りてきた本。<br />薄かったし、すんなり読めそうでもあったので＾－＾<br /><br /><br /><br />ある高校で、両親からの虐待に苦しんでいるクラスメートの男の子を救おうと<br />彼を慕う主人公の女の子が色々考え、行動に移そうとするストーリー。<br /><br /><br />なんでタイトルが「チョコ」なのかというと、<br />この男の子は学校では元気に振る舞い、<br />「チョコはみんなを幸せにしてくれる」と言って、<br />ことあるごとにみんなにチョコをあげるのだ。<br /><br /><br />作者の後藤彩さんは当時は現役の高校生だそう。<br />高校１年のときの作品かな？<br /><br /><br />感想はというと<br />正直、「次回作に期待！」って感じかな＾－＾；；<br /><br />男の子のために奮闘する人たちがクラスメートのみんなっていうのが、<br />私にすれば正直リアリティがない印象を受ける。<br />心理描写もぐっと心を突き刺すようなものがほしかったかな。<br />テーマがテーマなのでね。<br />高校生が書いた話にすればとてもきれいにまとまってるけど、<br />プロの作家としてはこれから、という感じです。<br /><br /><br />でも、この後藤さんが虐待について真正面から取り組もう、<br />という気持ちはとても伝わってくる。<br />すごく若さがほとばしってるというか、<br />書き手の情熱がストレートに作品に現れてると思う。<br />たぶん彼女のメッセージは<br />「色々な問題に目をつぶらないで取り組もうよ」ってことだと<br />私は勝手に思ってるんだけど、<br />それがとてもよく伝わってきて、気持ちがいい。<br /><br /><br />ちなみに、この本は２００５年の２月１４日のバレンタインデーに刊行されたんだけど、<br />私が読んだのが２００６年のバレンタインデーという、ちょっとした偶然！<br /><br />バレンタインデーだからチョコだな、とは思いもせずに読んだんですがね。<br />こういう小さな偶然ってたまにあるよね＾－＾<br /><br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn07667.co.hontsuna.com/article/1330631.html" target="_blank">チョコ。</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn07667.co.hontsuna.com/article/1330631.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4883468798" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：後藤彩（著）<br />出版社：碧天舎<br />出版年：2005.02<br />ISBN　：9784883468799<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
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<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1933781.html">
<title>ダレン・シャン　「ダレン・シャン」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1933781.html</link>
<description>いやー、おもしろかったですよ～サーカスを見に行くまでの興奮や期待、サーカスショーを見たときの驚きと好奇心と恐怖と尊敬。さまざまな感情が主人公である子どもの視線で描かれていて、場面ごとにコロコロ変わっていくのがおもしろかった。そして途中から思わぬ展開になっていく。この主人公は優しいところもるけどずるいところや計算高いところもあって、共感できたりできなかったりするんだけど、だからこそリアリティもあるのかなあと思う。ジャンルはファンタジーなんだろうけどともすると実際に起こってもおか</description>
<dc:subject>作者－外国</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-09-16T12:58:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
いやー、おもしろかったですよ～<br /><br />サーカスを見に行くまでの興奮や期待、<br />サーカスショーを見たときの驚きと好奇心と恐怖と尊敬。<br />さまざまな感情が主人公である子どもの視線で描かれていて、<br />場面ごとにコロコロ変わっていくのがおもしろかった。<br /><br /><br />そして途中から思わぬ展開になっていく。<br />この主人公は優しいところもるけどずるいところや計算高いところもあって、<br />共感できたりできなかったりするんだけど、<br />だからこそリアリティもあるのかなあと思う。<br /><br />ジャンルはファンタジーなんだろうけど<br />ともすると実際に起こってもおかしくないような気にもなる。<br />たぶん現実の世界を子どもの気持ちからしっかり書かれているから、<br />現実生活に忍び寄るファンタジー部分との境目がわからなくなってくるのかな・・・<br /><br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn03068.co.hontsuna.com/article/666488.html" target="_blank">ダレン・シャン</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn03068.co.hontsuna.com/article/666488.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4092903014" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：ＤａｒｒｅｎＳｈａｎ（著）<br>橋本恵（訳）<br />出版社：小学館<br />出版年：2001.06<br />ISBN　：9784092903012<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
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<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1933780.html">
<title>赤川次郎　「死者の学園祭」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1933780.html</link>
<description>ストーリー自体は学園に盗品オークションを絡めてきたり、黒幕が意外な人物だったり、とそれなりにおもしろいんだけど（私はオチを知っていたのでなんとも言えませんが）まずギャップを感じたのがやはり時代背景。だって３０年前の作品だもんね。携帯もないから家の電話だし、したがってよくすれ違いも起こる。そして何より違いを感じたのは、登場する女子高生の言葉遣い！「何やってるのかしら？」「もっと近くに行ってみましょうよ」これが昭和５２年当時の女子高生の会話です＾－＾この原作を読んだのは初めてだっ</description>
<dc:subject>作者－あ行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-09-16T12:55:19+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
ストーリー自体は学園に盗品オークションを絡めてきたり、<br />黒幕が意外な人物だったり、とそれなりにおもしろいんだけど<br />（私はオチを知っていたのでなんとも言えませんが）<br />まずギャップを感じたのがやはり時代背景。<br /><br />だって３０年前の作品だもんね。<br />携帯もないから家の電話だし、したがってよくすれ違いも起こる。<br /><br /><br /><br />そして何より違いを感じたのは、登場する女子高生の言葉遣い！<br /><br />「何やってるのかしら？」<br />「もっと近くに行ってみましょうよ」<br /><br /><br />これが昭和５２年当時の女子高生の会話です＾－＾<br /><br />この原作を読んだのは初めてだったけど、<br />高校で大人気の先生が女子高生と「清らかな交際」をしていたり<br />大学生と高校生が婚約しちゃったり<br />学校がとんでもない目的で設立されたことがわかったり、<br />となんとも突っ込みどころ満載でした。<br /><br />これを当時何の違和感もなく読んでたのか・・・。<br />時代の流れは大きいものですね～<br /><br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn00946.co.hontsuna.com/article/195399.html" target="_blank">死者の学園祭</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn00946.co.hontsuna.com/article/195399.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4041497108" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：赤川次郎（著）<br />出版社：角川書店<br />出版年：1983.01<br />ISBN　：9784041497104<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
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<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1910660.html">
<title>乙一　「暗いところで待ち合わせ」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1910660.html</link>
<description>この表紙でしょ。このタイトルでしょ。しかも作者は乙一さんでしょ。もうどんな話かは決定だと思うでしょ。彼の作品「GOTH」を読んだことあるけど、最後はぞぞーっとして終わったんですよ。だからそういうジャンルの話だと思って、好きなジャンルじゃないけど、まあいいかと思って読んだわけです。目に光を失った女性ミチルと、同僚を殺した罪で追われるアキヒロ。この二人がひょんなことで知り合い、奇妙な同居生活を送ることに・・・というストーリー。前半は、突っ込みながら読んだ。なかなか二人の接点が登場...</description>
<dc:subject>作者－あ行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-08-05T20:38:27+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
この表紙でしょ。<br />このタイトルでしょ。<br />しかも作者は乙一さんでしょ。<br />もうどんな話かは決定だと思うでしょ。<br /><br /><br />彼の作品「GOTH」を読んだことあるけど、<br />最後はぞぞーっとして終わったんですよ。<br />だからそういうジャンルの話だと思って、<br />好きなジャンルじゃないけど、まあいいかと思って読んだわけです。<br /><br /><br />目に光を失った女性ミチルと、同僚を殺した罪で追われるアキヒロ。<br />この二人がひょんなことで知り合い、奇妙な同居生活を送ることに・・・<br />というストーリー。<br /><br /><br />前半は、突っ込みながら読んだ。<br />なかなか二人の接点が登場しない。<br />しかもミチルは、アキヒロが近くに潜んでいるのに気づかない。<br />いくら目が見えなくても、気配すら感じないのか？<br />と不思議でしょうがなかった。<br />１００ページ読んで、「えー、こんなだらだらした調子で終わるわけ？」と<br />半ば機械的にページをめくってた。<br /><br /><br />でも、後半。<br />やられましたよ、私。<br /><br />「お、いよいよ接点登場か？」と思ったあたりから、<br />どんどん展開がリズム良くなり、<br />二人の気持ちもどんどん変化し、<br />最後はびっくりのクライマックス。<br />前半のまったり感は、すべて後半のためにあったんですね～<br /><br /><br />人と交わって傷つくなら、最初から交わらなければいい。<br />最初から人と関わらなければいい。<br />そんなこと、誰でも思ったことはあるんじゃないかな。<br />特に、自分の気持ちが伝わらないとき、<br />ひどく裏切られたときなんか、<br />親しい人なんて作らないほうがずっと気楽、なんて<br />思ったこともある。<br /><br /><br />でも、そんなことできやしない。<br />人と関わらずに幸せを感じることなんてできない。<br />傷ついてもぶつかっていって、その中で人の温かさや自分の思いに気づくことが、<br />自分をどれだけ優しい気持ちにさせ、自分を癒すことか。<br /><br /><br />ミチルとアキヒロがどんなラストを迎えるのか、<br />ぜひ読んでいただきたい作品です。<br />しかも、ラストの展開は予想だにしなかった展開になっていき、<br />１冊で２度おいしい、２種類のジャンルを楽しめる作品になっています。<br /><br /><br />それにしても、<br />乙一さんって、こんな作品書けるんだあ。<br />この人の引出しの多さにも脱帽。<br />もっと彼の作品も読んでみたいです＾－＾<br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn02076.co.hontsuna.com/article/364505.html" target="_blank">暗いところで待ち合わせ</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn02076.co.hontsuna.com/article/364505.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4344402146" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：乙一（著）<br />出版社：幻冬舎<br />出版年：2002.04<br />ISBN　：9784344402140<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1910659.html">
<title>レイ・ジョセフ　「新　１日２４時間をどう使うか」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1910659.html</link>
<description>こういうテの本って、なぜか時々読みたくなるんですよね～昔は「３時間睡眠で１日を有効に使う」みたいなことを書いてある本も読みました。やっぱり時間を無駄にしてるなーという日々の反省がこういう本を読ませるんですかね＾＾；；この著者のレイ・ジョセフという人は、アメリカのPRコンサルタントで前作は２５０万部のベストセラーだったそう。私が一番参考になったのは、第４章　ぐずぐず病はこうして直す　￣▽￣ノついなんでも後回しにしてしまうんですよね、私。追い詰められないとエンジンがかからないとい...</description>
<dc:subject>作者－外国</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-08-05T20:34:58+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
こういうテの本って、なぜか時々読みたくなるんですよね～<br />昔は「３時間睡眠で１日を有効に使う」みたいなことを書いてある本も読みました。<br />やっぱり時間を無駄にしてるなーという日々の反省が<br />こういう本を読ませるんですかね＾＾；；<br /><br /><br />この著者のレイ・ジョセフという人は、アメリカのPRコンサルタントで<br />前作は２５０万部のベストセラーだったそう。<br /><br /><br />私が一番参考になったのは、<br /><br />第４章　ぐずぐず病はこうして直す　￣▽￣ノ<br /><br /><br />ついなんでも後回しにしてしまうんですよね、私。<br />追い詰められないとエンジンがかからないというか。<br />朝の準備などもそうなので、<br />どんなに早く起きようが活動するのは決まって同じ時間。<br />だからいつも慌ててるのです。<br /><br /><br />重要なのは朝からエンジン全開の状態を作ること、<br />ある程度集中できる時間を作って、<br />何も考えずにやらなければならないことを片付けてしまうこと。<br /><br /><br />また、第９章　山積みデスク一掃作戦も、私には耳がイタイ＾＾；；<br />私は何せ集中力散漫なので、次から次へとやることを机に出し、<br />こっちをちょこっと、飽きたらこっち、というように<br />それこそ無節操にやり散らかしてしまうのです。<br /><br /><br />当然だけど効率も悪いし、机も乱雑。<br />反省しました・・・・<br />でも机を片付けるのを後回しにしている、<br />実は反省していない私なのであった（－－）<br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn04405.co.hontsuna.com/article/865597.html" target="_blank">新１日２４時間をどう使うか</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn04405.co.hontsuna.com/article/865597.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4478730725" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：レイ・ジョセフ（著）<br>由布翔子（訳）<br />出版社：ダイヤモンド社<br />出版年：1992.10<br />ISBN　：9784478730720<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
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<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1868240.html">
<title>鷺沢　萠「ウェルカム・ホーム！」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1868240.html</link>
<description>鷺沢さん作品は読むの初です。中に収められているのは２編の家族のカタチ。「渡辺毅のウェルカム・ホーム」家族：本人、本人の大学時代からの友人、その息子そして毅の恋人がかかわってくる。「児嶋律子のウェルカム・ホーム」過去の家族：夫（律子にとっては２番目）、夫の連れ子そして夫の連れ子の恋人が２人をつなぐ。どちらも子供とは血のつながりがない。でもそんなのまったく重要じゃないんだと考えてしまう作品です。どちらもいわゆる「普通のカタチ」ではないのかもしれない。前半の家族は家に大人の男２人が...</description>
<dc:subject>作者－さ行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-04-27T13:53:46+09:00</dc:date>
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鷺沢さん作品は読むの初です。<br />中に収められているのは２編の家族のカタチ。<br /><br /><br />「渡辺毅のウェルカム・ホーム」<br /><br />家族：本人、本人の大学時代からの友人、その息子<br />そして毅の恋人がかかわってくる。<br /><br /><br />「児嶋律子のウェルカム・ホーム」<br /><br />過去の家族：夫（律子にとっては２番目）、夫の連れ子<br />そして夫の連れ子の恋人が２人をつなぐ。<br /><br /><br />どちらも子供とは血のつながりがない。<br />でもそんなのまったく重要じゃないんだと考えてしまう作品です。<br /><br /><br />どちらもいわゆる「普通のカタチ」ではないのかもしれない。<br />前半の家族は家に大人の男２人が同居している時点で<br />一般的な家庭からは離れているし、<br />後半の家族では、夫とはとっくに関係が破綻しているけど、<br />連れ子との絆は深まっていく。<br /><br /><br />でも、そもそも「普通の家族」という考え方自体が<br />おかしいのかもしれない。<br />カタチだけは普通でも、中を覗けば家族といえないほど<br />表面的な絆しか築いていない家庭は<br /><br />いっぱいある。<br />それを本当の意味で家庭と呼べるかといえば<br />そうでないような気もするし。<br />とにかく普通の形とは・・・<br />なんて考えてるのがばからしくなるのがこの作品。<br /><br />この作品の家族たちは、血はつながっていなくても、<br />相手を思い、自分が家族のためにできることを探し、<br />そうして絆を築いていく。<br />家族のつながりって最初からあるものなんじゃなくて、<br />作りあげていくものなんだと実感しました。<br /><br /><br />おもしろかったのは、この家族の形に至るまでの主人公二人の過去と<br />気持ちの移り変わり。<br /><br />一般人よりはけっこうディープな人生を送ってるんだけど、<br />鷺沢さんの軽快な文体でカラカラっとつづられているのがGOOD。<br /><br />特に前半の主人公の気持ちの移り変わりは、<br />気持ちがストレートに行動に出ていて、見ていてかわいらしいです<br />（主人公は男なんだけどね）<br /><br />後半のラストは涙が出てしまいました（；－；）<br /><br />また、登場する子どもたちは<br />自分に愛をくれる人が誰か、ちゃんとわかっている。<br />ちゃんと見つめている。<br />それは血によって決まるわけじゃないものね。<br /><br />ところで鷺沢さんの作品ってみんなこんな明るい感じなんですかね？<br />けっこう意外でした。<br />もっとドロドロした世界感なのかと思ってたので・・・。<br /><br /><br /><br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn03162.co.hontsuna.com/article/677329.html" target="_blank">ウェルカム・ホーム！</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn03162.co.hontsuna.com/article/677329.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4103780053" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：鷺沢萠（著）<br />出版社：新潮社<br />出版年：2004.03<br />ISBN　：9784103780052<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
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<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1835534.html">
<title>藤沢周平　「蝉しぐれ」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1835534.html</link>
<description>ストーリーは、下級武士の息子である１５歳の少年の目を通して、父、母、友情、恋が描かれていく。また周囲の出来事に巻き込まれながらも、一人前の武士として、一人前の男として成長していく様子を綴った作品。おもしろくてどんどん読み進められました＾▽＾一気に時代小説に対するとっつきにくさが消えてしまった。これは藤沢さんの筆力なんだろうけど、数百年も前の時代のことなのに、現代の話のように読み進められる。決して大げさでドラマチックな表現じゃないんだけど、主人公・文四郎の気持ちがストレートに伝...</description>
<dc:subject>作者－は行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-02-17T01:15:14+09:00</dc:date>
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ストーリーは、下級武士の息子である１５歳の少年の目を通して、<br />父、母、友情、恋が描かれていく。<br />また周囲の出来事に巻き込まれながらも、<br />一人前の武士として、一人前の男として成長していく様子を綴った作品。<br /><br /><br />おもしろくてどんどん読み進められました＾▽＾<br />一気に時代小説に対するとっつきにくさが消えてしまった。<br /><br /><br />これは藤沢さんの筆力なんだろうけど、<br />数百年も前の時代のことなのに、現代の話のように読み進められる。<br />決して大げさでドラマチックな表現じゃないんだけど、<br />主人公・文四郎の気持ちがストレートに伝わってくる。<br /><br /><br />何も「今は～」「昔は～」なんて区別することはなかったんだ、と気づいた。<br />気持ちの面ではいつの世も一緒。<br />大切にしたいものや守りたい人がいて、<br />自分の予想をはるかに超えるような出来事に時々出遭って、<br />でもその中で、今自分にできることを探す。<br /><br /><br />ただ、昔は今よりも制約を受けることが多々あった。<br />家名を守るとか、身分やプライドを保つとか、<br />生きていくためにしなければならないことが今よりもたくさんあったと思う。<br />一人の少年が大人に成長する過程で、<br />自分の前に立ちはだかるものに対して葛藤し、<br />どんどん人間として大きくなっていく様は、<br />一言で言えば「すがすがしい！」のだ。<br /><br />まさしく、清貧という言葉がぴったりの、読後感さわやかな作品。<br /><br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn07384.co.hontsuna.com/article/1284162.html" target="_blank">蝉しぐれ</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn07384.co.hontsuna.com/article/1284162.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=416719225X" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：藤沢周平（著）<br />出版社：文藝春秋<br />出版年：1991.07<br />ISBN　：9784167192259<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1831231.html">
<title>長嶋有　「猛スピードで母は」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1831231.html</link>
<description>この本には２作品収められており、「サイドカーに犬」で第９２回文学界新人賞、「猛スピードで母は」で第１２６回芥川賞を受賞している。たった４００円で大変お得な本です＾－＾「サイドカーに犬」お母さんが出て行き、その代わりに若い女・洋子さんが晩御飯を作るようになった夏休みの日常を小学生の女の子の立場から描いたお話。「猛スピードで母は」母と２人の生活を小学生の男の子の立場から描いたお話。両方に共通しているのは、「お父さん」がほとんど描かれていないのと子どもの視点から描かれていること。そ...</description>
<dc:subject>作者－な行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-02-07T23:24:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
この本には２作品収められており、<br />「サイドカーに犬」で第９２回文学界新人賞、<br />「猛スピードで母は」で第１２６回芥川賞を受賞している。<br />たった４００円で大変お得な本です＾－＾<br /><br /><br /><br />「サイドカーに犬」<br /><br />お母さんが出て行き、<br />その代わりに若い女・洋子さんが晩御飯を作るようになった夏休みの日常を<br />小学生の女の子の立場から描いたお話。<br /><br /><br /><br />「猛スピードで母は」<br /><br />母と２人の生活を小学生の男の子の立場から描いたお話。<br /><br /><br /><br />両方に共通しているのは、<br />「お父さん」がほとんど描かれていないのと<br />子どもの視点から描かれていること。<br /><br /><br />そして「サイドカー・・・」に出てくる若い女性洋子さんと、<br />「猛スピード・・・」の母は<br />どちらも淡々としていて若々しくて強くて瑞々しい。<br />どちらの女性も、「子どもを庇護する大人」という感じはまるでなく、<br />なんていうか、とらえどころがない女性なのだ＾－＾；；<br />だからかな、最後までこの女性２人によってストーリーが引っ張られていく。<br /><br /><br />語り部である子どもも、どこか大人で、でもお母さんを愛していて、愛されたくて、<br />その気持ちの葛藤が淡々とした文体の中によく現れている。<br /><br /><br />語り口としてはあっさりしているので、<br />それこそ「猛スピード」で読破できるんだけど、<br />２回目はまた違った味わいが楽しめるんでしゃないかと思います＾－＾<br />ちなみに私はあっっっという間に読み終わってしまい、<br />芥川賞の味わいがわかりませんでした（－－）<br /><br />また読んでみようっと。<br /><br /><br />それから<br />文体から察すれば作者の長嶋さんは女性だと思っていたのですが、男性なのね！<br />びっくりしました＾－＾<br /><br /><br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn07384.co.hontsuna.com/article/1316237.html" target="_blank">猛スピードで母は</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn07384.co.hontsuna.com/article/1316237.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4167693011" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：長嶋有（著）<br />出版社：文芸春秋<br />出版年：2005.02<br />ISBN　：9784167693015<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1830373.html">
<title>宮部みゆき　「火車」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1830373.html</link>
<description>怪我で休職中の警察官・本間が、失踪した婚約者を探してほしいと親戚の若者から頼まれたところからストーリーが始まる。彼女の行く手を追ううちにさまざまな事実や社会問題が浮き彫りになっていき・・・というお話。いやあ、一気に読みました。何度予想を裏切られた展開があったことか（笑）本を読みながら「えっ」と思わず声が出てしまうほど。そして、本筋である「失踪者を追う」という以外に通っている太い筋は、「カード破産」。一昔前に流行語のようになった「カード破産」。クレジットカードが広く普及し、手元...</description>
<dc:subject>作者－ま行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-02-04T00:31:20+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
怪我で休職中の警察官・本間が、<br />失踪した婚約者を探してほしいと親戚の若者から頼まれたところから<br />ストーリーが始まる。<br />彼女の行く手を追ううちにさまざまな事実や社会問題が浮き彫りになっていき・・・<br />というお話。<br /><br /><br />いやあ、一気に読みました。<br />何度予想を裏切られた展開があったことか（笑）<br />本を読みながら「えっ」と思わず声が出てしまうほど。<br /><br /><br />そして、本筋である「失踪者を追う」という以外に通っている太い筋は、<br />「カード破産」。<br /><br /><br />一昔前に流行語のようになった「カード破産」。<br />クレジットカードが広く普及し、<br />手元にお金がなくてもすぐに買い物ができる手軽さがウケて<br />次から次へと買い物をする人が増えた。<br />借金を返済するためにまた借金し、というふうに<br />だるま式に借金がかさんでいく。<br />でも手軽にお金を借りられるから、歯止めがきかない。<br />結果的に借金は自分が返せる額をとっくに超え、<br />自己破産という道を辿る人もいる。<br /><br />そんな「お手軽社会」カード社会がこの作品の背景にある。<br /><br /><br />カード破産って聞くと、どうも自分に縁のないもの、<br />「お金にだらしない人がなるんじゃないの？」と思ってしまっていたが、<br />本の中でカード破産した女性は言う。<br /><br /><br />「わたし、ただ幸せになりたかっただけなの。」<br /><br /><br /><br />失踪した女性の心情、もう一人行方不明になっている女性の心情が<br />とても丁寧に細やかに書かれているので、<br />５００ページも飽きずに中だるみもせずに、ある程度の緊張感を持って読める。<br />ただ人並みの幸せをつかもうと必死にもがく２人の女性がとても痛々しい。<br />またその２人の女性の行方を追う警察官の気持ちも、<br />好奇心からだんだん同情に変わっていく。<br />その流れが実に見事です。<br /><br /><br /><br />幸せといえば、<br />本の中である女性が幸せについて語る場面がある。<br /><br /><br />「蛇が脱皮するの、どうしてだかわかります？<br />一所懸命、何度も何度も脱皮しているうちに、<br />いつかは足が生えてくるからなんですってさ。<br />今度こそ、今度こそ、ってね。<br />べつにいいんじゃないのね、足なんか生えてこなくても。<br />立派に蛇なんだからさ。<br />だけど蛇は思ってるの。足があるほうがいい。<br />足があるほうが幸せなんだって。<br />この世の中には、足は欲しいけど、脱皮に疲れてしまったり、怠け者だったり、<br />脱皮の仕方を知らない蛇は、いっぱいいるわけよ。<br />そういう蛇に、足があるように映る鏡を売りつける賢い蛇もいるというわけ。<br />そして、借金してもその鏡がほしいと思う蛇もいるんですよ。」<br /><br /><br /><br />これ読んだとき、うーんと唸ってしまいました。<br />確かに、自分を自分以上に見せるモノが今の世の中には溢れ返ってるものね。<br /><br /><br />そしてラストシーン。<br />この後の展開は、読者の想像にバトンタッチされる。<br />ドキドキのラストです。<br /><br /><br />宮部さんは江戸時代モノも書いていて、そっち方面は未読ですが、<br />何冊か読んだ中では、この「火車」が一番好き。<br />オススメです＾－＾<br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn03162.co.hontsuna.com/article/657686.html" target="_blank">火車</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn03162.co.hontsuna.com/article/657686.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4101369186" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：宮部みゆき（著）<br />出版社：新潮社<br />出版年：1998.01<br />ISBN　：9784101369181<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1827716.html">
<title>水谷修　「こどもたちへ－夜回り先生からのメッセージ」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1827716.html</link>
<description>「夜回り先生」水谷修さんのメッセージ集。水谷さんのことを扱う番組は、事前にわかれば必ず見るようにしている。「まず実践、まず行動」という教育者としてのスタイルは、本当に尊敬する。知っている人も多いと思うけど、水谷修さんは昼は高校の教師として勤め、夜は街じゅうを歩き回り、孤独を恐れてさまよう若者たち、薬物依存に走る若者たちの話に耳を傾けつづけている人だ。（最近高校は退職したそうです）インターネットや電話でも悩みを聞き返事を返し、全国津々浦々で講演会を開いて若者とその親に語りかけ、...</description>
<dc:subject>作者－ま行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-01-30T22:05:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
「夜回り先生」水谷修さんのメッセージ集。<br /><br /><br />水谷さんのことを扱う番組は、事前にわかれば必ず見るようにしている。<br />「まず実践、まず行動」という教育者としてのスタイルは、本当に尊敬する。<br /><br /><br />知っている人も多いと思うけど、<br />水谷修さんは昼は高校の教師として勤め、夜は街じゅうを歩き回り、<br />孤独を恐れてさまよう若者たち、<br />薬物依存に走る若者たちの話に耳を傾けつづけている人だ。<br />（最近高校は退職したそうです）<br />インターネットや電話でも悩みを聞き返事を返し、<br />全国津々浦々で講演会を開いて若者とその親に語りかけ、<br />睡眠時間３、４時間というハードスケジュールで日々人のために尽くしている人。<br /><br /><br /><br />今、何か悩みを抱えている人にとってはバイブルとなり得る言葉が<br />この本にちりばめられている。<br />悩んで答えを出せないとき、<br />自己嫌悪に陥っているとき、<br />この本はポンと背中を押してくれる。<br /><br /><br />「過去の自分を許そう」<br />「明日に向けて一歩踏み出してごらん」<br />「人に優しさを配れば、必ず自分に返ってくるよ」<br /><br /><br />こういう言葉って、ただ言うだけじゃ何の説得力もないんだろうけど、<br />誰かの心の叫びのために自らの命まで削って奔走する水谷さんだからこそ<br />ものすごい大きな説得力が生まれてるんだと思う。<br /><br /><br />人間きっかけが大事ってよく言うけど、<br />少しでいいから助走をつけられれば曲がりなりにも前に進むものだ。<br />「どっちの方向に進むんだろう・・・」といくら頭で考えたって、<br />実際前に進めるわけじゃない。<br />でも一歩でも踏み出せば、必ず次の一歩も前へ出る。<br />そのきっかけを人からもらって後は自分で進んでごらん、<br />と水谷さんは本で語りかけている。<br /><br /><br />外部の働きかけがきっかけで、自分の力で立ち上がる。<br />これが大事なんだよね。<br /><br /><br />この本でもっともお気に入りの一節。<br /><br />可能性を求めるのは無駄です。<br />可能性は、<br />ただ生きていく中で、結果として生まれるものです。<br />求めるものではありません。<br />今、明日のためにできることを、少しずつやりましょう。<br />少しずつ成長しましょう。<br />その積み重ねこそが、君に与えられた可能性です。<br /><br /><br /><br />そしてこうも言う。<br /><br /><br />悩みは自分へのこだわりから生まれるもの。<br />自分のことだけを考えるのをやめて、<br />人に優しくしましょう。<br />生きる力とは、自分の優しさが他人の優しさになって<br />自分に跳ね返ってくるときに、<br />初めて湧いてくるものです。<br /><br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn02713.co.hontsuna.com/article/1549359.html" target="_blank">こどもたちへ</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn02713.co.hontsuna.com/article/1549359.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4861130069" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：水谷修（著）<br />出版社：サンクチュアリパブリッシング<br />出版年：2005.09<br />ISBN　：9784861130069<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1826170.html">
<title>堀田あけみ　「愛をする人」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1826170.html</link>
<description>何となくタイトルが気に入って古本屋で１００円で購入した本。作家の堀田あけみさんは、２５年前に「アイコ１６歳」で文藝賞を取った作家だ。東京で再会した悠子と一希。８年前大学生だった一希は、当時高校1年生の悠子の家庭教師だった。優子という彼女がいる２９歳の一希が、二人のユウコの間で心揺れる。恋人のいる人をずっと思いつづけてきた悠子は、愛人になる道を選んだ。というストーリー。で、感想ですが。堀田あけみさんファンの人ごめんなさい。正直、途中で読むのやめようと思った本でした（－－）なぜか...</description>
<dc:subject>作者－は行</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-01-26T21:16:31+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
何となくタイトルが気に入って古本屋で１００円で購入した本。<br />作家の堀田あけみさんは、２５年前に「アイコ１６歳」で文藝賞を取った作家だ。<br /><br /><br />東京で再会した悠子と一希。<br />８年前大学生だった一希は、当時高校1年生の悠子の家庭教師だった。<br />優子という彼女がいる２９歳の一希が、二人のユウコの間で心揺れる。<br />恋人のいる人をずっと思いつづけてきた悠子は、愛人になる道を選んだ。<br />というストーリー。<br /><br /><br />で、感想ですが。<br /><br />堀田あけみさんファンの人ごめんなさい。<br /><br /><br /><br />正直、途中で読むのやめようと思った本でした（－－）<br />なぜかというと、登場人物の誰にもまったく共感できないんだもの！<br /><br /><br />あ、今回は珍しく、ネタばれありありです。<br />（もう１０年以上も前の小説だからいいよね＾－＾）<br /><br /><br />そもそもね、なんか気持ちがきれい過ぎると思う。<br />まあ悠子の方は百歩譲って良しとしましょう。<br />高校生のころから思いつづけてきた人なんだから。<br />自分の複雑な家庭環境を知っていて、唯一自分の気持ちを見せられる人なんだから。<br /><br />でもね、一希はどうでしょうか。<br />悠子に惹かれるのは良し（倫理的には良しではないけど）としても、<br />恋人を取るか切るかについてはもっとドロドロした感情があるのが<br />普通じゃないんだろうか。<br />もっと打算とか保身とかがあるもんなんじゃないだろうか。<br /><br /><br />何が一番共感できないかというと、<br />一希が恋人の優子とはまったく別れる気がないということと（悩む様子すらない）、<br />悠子との関係を「純粋なものなのだ」と断言してることだ。<br />ちゃっかり手出してるくせに。<br />「けっ」と言いたくなるくらい卑怯な男だこと（－－）<br /><br /><br />で、「純粋」だという二人の関係も、私は腑に落ちない。<br />悠子にしてみれば、自分の心の闇を一希に打ち明けられるわけだから、<br />一希を必要とするのもわかる。<br />（とはいえ、悠子は一希の前に婚約者がいて、婚約破棄された過去をもつのだが、<br />それを「自分が一希を忘れられないまま婚約したんだからその罰だ」と言い、<br />一希の二番目の女になることを<br />元婚約者にした仕打ちの罪滅ぼしだと考える悠子の考え方も<br />なんだかイラつくけど（－－；；））<br /><br /><br />一希はどうかというと、そんな悠子の悩みを聞いて「あげる」という態度なのだ。<br />しかも、<br />「俺にはいつでも言っていいんだよ」「俺の前では強がるな」みたいな<br />男らしい態度をとっておきながら、<br />自分はちゃっかり彼女とデートしてるんだから、<br />それを「優しさ」っていうのか？とはなはだ疑問。<br /><br /><br />しかもそんな一希を「優しい人」って言っちゃう悠子もどうかと・・・。<br />彼女に嫉妬しながら、一希が彼女と別れるのは彼女を不幸にすることになるから、<br />と言って自分は愛人になっちゃうのだ。<br />なんていうか・・・・。それは違うんじゃないですか？と激しく問いたい。<br /><br /><br />というわけで、小説にこんなにグチグチ言うのも自分でどうかと思うんですが＾＾；；<br />我慢して最後まで読んだ分、言わせてくださいな♪<br /><br /><br />あ、そういえば、最後で唯一共感できる部分が。<br />一希が初めてこの言葉を言う。<br />「俺は、卑怯だ。」<br /><br /><br />そう、あなたは卑怯です！<br /><br /><blockquote id="hontsuna_shoshi_coment"><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn00946.co.hontsuna.com/article/228586.html" target="_blank">愛をする人</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn00946.co.hontsuna.com/article/228586.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4041852013" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：堀田あけみ（著）<br />出版社：角川書店<br />出版年：1992.11<br />ISBN　：9784041852019<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1818513.html">
<title>FugaFugaLab.編　「ブッシュ妄言録２」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1818513.html</link>
<description>今日も図書館に行ったので、お弁当の友に「ブッシュ妄言録２」を読みました。やはりこういう続編ものは、１よりもインパクトに欠けがちだけど、この本もまた例外ではなく・・・。でもそれなりに楽しめました＾－＾１が「おバカなブッシュ」なら、２は「危険なブッシュ」。「こいつがアメリカの大統領だなんて！」と危機感を持つのは、２の方が強いですな。というわけで、今日は「笑うに笑えないジョージの妄言」特集！（－－）８歳の子どもに「９．１１の、ビルに飛行機が突っ込む映像を見た最初の感想は？」と聞かれ...</description>
<dc:subject>作者－団体</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2007-01-04T14:23:38+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
今日も図書館に行ったので、<br />お弁当の友に「ブッシュ妄言録２」を読みました。<br />やはりこういう続編ものは、１よりもインパクトに欠けがちだけど、<br />この本もまた例外ではなく・・・。<br />でもそれなりに楽しめました＾－＾<br /><br />１が「おバカなブッシュ」なら、２は「危険なブッシュ」。<br />「こいつがアメリカの大統領だなんて！」と危機感を持つのは、<br />２の方が強いですな。<br /><br /><br />というわけで、今日は「笑うに笑えないジョージの妄言」特集！（－－）<br /><br />８歳の子どもに<br />「９．１１の、ビルに飛行機が突っ込む映像を見た最初の感想は？」と聞かれ、<br />「へたなパイロットがいたもんだ」<br /><br /><br />国連のイラク査察について<br />「ゲームは終わった」<br />（やはり争いはゲーム感覚で扱っているらしい）<br /><br /><br />何かの会合で<br />「キム・ジョンイルはピグミーだ！」<br />（ピグミー族のみなさんに失礼だわ）<br /><br /><br />難病の息子の治療が保険適用外だと訴える母親に対し、<br />「魔法の杖があればいいのにね」<br />（どんななぐさめの言葉より残酷じゃない？）<br /><br /><br />・・・・・こんなんで大統領が務まるって、<br />ある意味すごい国だぞアメリカ！<br /><br />そういえば、今回のシリーズでは、キム・ジョンイル（ジョンちゃん）や<br />小泉さんの妄言も少し入っている。<br />っていうか、小泉さんの妄言録も作れるんじゃない？<br />「人生いろいろ」「公約を守れないなどたいしたことじゃない」とかね。<br /><br /><br />ところで、ジョージはこんなことも言っている。<br />「私は指揮官なんだ。何かいう度に説明する必要なんてない。」<br />あら奇遇！うちの前首相様と同じ考え方じゃございませんの￣▽￣<br /><br /><br />最後に、子どもにテレビの暴力的シーンを見せたくない、という親御さんに、<br />ブッシュ大統領様よりメッセージがございます♪<br /><br />「『切』スイッチを入れればいい。」<br /><br />お後がよろしいようで￣ー￣<br /><br /><br /><br /><br /><blockquote><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn07670.co.hontsuna.com/article/1327608.html" target="_blank">ブッシュ妄言録</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn07670.co.hontsuna.com/article/1327608.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4901978047" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：ブッシュ（著）<br>フガフガ・ラボ（編集）<br>村井理子（訳）<br />出版社：ぺんぎん書房<br />出版年：2003.06<br />ISBN　：4901978047<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://izurabook.hontsuna.net/article/1812436.html">
<title>FUGA FUGA Lab.編　「ブッシュ妄言録」</title>
<link>http://izurabook.hontsuna.net/article/1812436.html</link>
<description>文字通り、アメリカ大統領J.ブッシュの妄言・迷言の数々を連ねた本。サイトでも同様のものがあり、そちらは以前友達と一緒に見て腹を抱えて笑った記憶があるけど、内容はすっかり忘れてしまったので、本の方を読んでみた。いやあ、抱腹絶倒ですね～。例を挙げると、「母はよく私のことを『いたずらW』と呼んでいました。言葉にはしませんでしたが。」（いや、言葉にしてるじゃん）「失言が多い」という批判に対し、「完璧な俳句のリズムで話しています。」（俳句を誤解してるのか、日本をバカにしてるのか？）深刻...</description>
<dc:subject>作者－団体</dc:subject>
<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2006-12-18T15:46:42+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
文字通り、アメリカ大統領J.ブッシュの妄言・迷言の数々を連ねた本。<br />サイトでも同様のものがあり、<br />そちらは以前友達と一緒に見て腹を抱えて笑った記憶があるけど、<br />内容はすっかり忘れてしまったので、本の方を読んでみた。<br /><br /><br /><br />いやあ、抱腹絶倒ですね～。<br /><br />例を挙げると、<br /><br />「母はよく私のことを『いたずらW』と呼んでいました。<br />言葉にはしませんでしたが。」<br />（いや、言葉にしてるじゃん）<br /><br />「失言が多い」という批判に対し、<br />「完璧な俳句のリズムで話しています。」<br />（俳句を誤解してるのか、日本をバカにしてるのか？）<br /><br />深刻化するドラッグ問題に対し、<br />「過去に犯したかもしれないし、<br />犯さなかったかもしれない間違いから色々と学びました。」<br />（ドラッグ経験者であることを告白したことに気づいて、<br />慌てて後半でフォロー？）<br /><br /><br />などなど。<br /><br /><br />まあ中には「そのくらいの言い間違いは許してあげてよ～」というものもあったけど、<br />（ブッシュは、複数形の主語にisをよくつけちゃうみたいです）<br />とにかくこの人の語彙のなさと地理関係の無知と<br />人覚えの悪さはすさまじいことがわかる。<br /><br />だって、世界一の大国の大統領が、<br />「ウェールズって何州？」って聞いてるんですよ？<br />スペイン大領領の名前を言えないんですよ？<br />ティモール人を「ティモリアン」、コソボ人を「コソビアン」と呼んじゃうなど、<br />造語だらけですよ？<br /><br /><br />一つ一つの妄言のおかしさは、「ぷっ￣ｍ￣」程度だけど、<br />これが連続で来られると、<br />だんだん言いようもないおかしさがふつふつと湧き上がってきた。<br /><br /><br />余談ですが。<br />この本を図書館で読んでいた私の前には、<br />おじさんが一人座っていらっしゃった。<br />こんな公の場所で笑っては、ただのおかしな人間になってしまう！<br />と思った私は笑いをこらえるのとごまかすので必死。<br /><br />「ふっ」と噴き出すのを、咳き込みでカバーし、<br />口元がゆがむのをハンカチでカバーした。<br /><br />そのうち、おなかのあたりが震えだし、笑いが止まらなくなってきた￣□￣<br />そしたらいつの間にか涙がポロポロ・・・・<br />きっとおっちゃんの目には、<br />体を震わせ、口元を覆い、涙が流れるのを<br />必死でこらえている私に写ったに違いない。<br /><br />しかも、読んでる本は「ブッシュ妄言録」。<br /><br />「・・・・そんな本が悲しくてたまらないのか？」と思われたかなあ・・・<br /><br /><br />いつまでも日本を巻き込んでイラク駐留をやめないブッシュ。<br />日本の首相を意のままに操り、アメリカ国債を買わせようとしているブッシュ。<br />そんなブッシュにイライラしたら、ぜひこの本を読んでみてくださいな。<br /><br />少しだけ許せる気分になります♪<br />いや、ますます許せなくなるかな？＾－＾；；<br /><br /><br /><br /><br /><blockquote><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn07670.co.hontsuna.com/article/1327571.html" target="_blank">ブッシュ妄言録</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn07670.co.hontsuna.com/article/1327571.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4901978020" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：ブッシュ（著）<br>フガフガ・ラボ（編集）<br>村井理子（訳）<br />出版社：ぺんぎん書房<br />出版年：2003.02<br />ISBN　：4901978020<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
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<title>フランドル美術紀行（旅名人ブックス）</title>
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<description>結構好きです、旅名人ブックスシリーズ。 買い揃えるにはちと高い（１８００円）けど、すぐにでも行ってみたくなるような写真がずらり。 文章と写真が半々くらいの構成なんだけど、私はもっぱら写真を見るために手に取る。 このシリーズの中で今のところ一番のお気に入りが「フランドル美術紀行」！ フランドル地方とは、今で言えば、ベルギー中部から北部にかけて。都市では、ベルギーの首都ブリュッセルを初め、アントワープ、ゲント、ブルージュなどがこの地方に入る。「フランダースの犬」を思い浮かべた人は...</description>
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<dc:creator>izura</dc:creator>
<dc:date>2006-12-11T11:13:22+09:00</dc:date>
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結構好きです、旅名人ブックスシリーズ。 <br />買い揃えるにはちと高い（１８００円）けど、<br />すぐにでも行ってみたくなるような写真がずらり。 <br />文章と写真が半々くらいの構成なんだけど、<br />私はもっぱら写真を見るために手に取る。 <br /><br /><br />このシリーズの中で今のところ一番のお気に入りが「フランドル美術紀行」！ <br />フランドル地方とは、今で言えば、ベルギー中部から北部にかけて。<br />都市では、ベルギーの首都ブリュッセルを初め、<br />アントワープ、ゲント、ブルージュなどがこの地方に入る。<br />「フランダースの犬」を思い浮かべた人は大正解！<br />あの少年は、アントワープの教会で、<br />ルーベンスの絵に見守られて死んでいくんだよね。 <br />あの地域です＾－＾ <br /><br /><br />ここの地域がすっごい美しいのです（≧▽≦）<br />この地域の中世ヨーロッパ風チックな街並みが、この本にぎゅぎゅっと凝縮。<br />これだけステキな街をこれだけステキに撮れている写真が<br />こーんなに載ってるのは、圧巻です。<br /><br /><br />ところで、フランドルの美術といえば、<br />私にとってはルーベンス！<br />ルーベンスの絵画で埋め尽くされている教会がベルギーにあったりして、<br />ルーベンスファンにはたまらない地域なのです。<br />そのほか、ブリューゲル、ファン・ダイク、マグリットなど、<br />そうそうたる顔ぶれの画家たちの絵が紹介されています。<br />あ、ちなみに、あまり美術館内部の絵は多く載っていません＾－＾；；<br />写っていても、良くは撮れていないです。<br />美術館の外観はきれいに写ってるけど。<br /><br /><br />この本の中でよく撮れているのは、各都市の市庁舎。<br />日本の真四角い建物とは比べ物にならず。<br />築５００年の市庁舎も珍しくなく、<br />重厚な雰囲気をもって、広場に面してどーんと立っている。<br /><br /><br />日本と決定的に違うところは、<br />石造建築がほとんであること。<br />地震が圧倒的に少なく、火事でも焼けないので、<br />昔の姿をそのままとどめている建物が多い。<br />そう考えると、奈良の法隆寺なんて、世界の奇跡ですよ・・・＾－＾；；<br /><br /><br />それと、市庁舎が街のシンボル的役割を果たしていること。<br />だから造りも凝っている。<br />ただのお役所ではないわけです。<br />やっぱりすごいぞヨーロッパ（≧▽≦）ノ<br /><br /><br />旅名人ブックスシリーズは世界各地のものがあるし、<br />図書館に置いてあるところが多いので、<br />興味のある地域の本をぜひ手にとって見てください＾－＾<br /><br /><br /><blockquote><table><tr><td valign="top" colspan="2" class="text"><a href="http://spn55185.co.hontsuna.com/article/980917.html" target="_blank">フランドル美術紀行</a></td></tr><tr><td valign="top" class="text"><a href="http://spn55185.co.hontsuna.com/article/980917.html" target="_blank"><img src="http://www.hontsuna.com/pages/shoshi_image?isbn=4822222144" width="83" border="0"></a></td><td valign="top" class="text"><br />著者名：谷克二（著）<br>武田和秀（写真）<br>旅名人編集部（編集）<br />出版社：日経ＢＰ社<br />出版年：2003.04<br />ISBN　：4822222144<br /></td></tr></table><br /></blockquote>
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