2007年09月16日

ダレン・シャン 「ダレン・シャン」

いやー、おもしろかったですよ〜

サーカスを見に行くまでの興奮や期待、
サーカスショーを見たときの驚きと好奇心と恐怖と尊敬。
さまざまな感情が主人公である子どもの視線で描かれていて、
場面ごとにコロコロ変わっていくのがおもしろかった。


そして途中から思わぬ展開になっていく。
この主人公は優しいところもるけどずるいところや計算高いところもあって、
共感できたりできなかったりするんだけど、
だからこそリアリティもあるのかなあと思う。

ジャンルはファンタジーなんだろうけど
ともすると実際に起こってもおかしくないような気にもなる。
たぶん現実の世界を子どもの気持ちからしっかり書かれているから、
現実生活に忍び寄るファンタジー部分との境目がわからなくなってくるのかな・・・


ダレン・シャン

著者名:DarrenShan(著)
橋本恵(訳)
出版社:小学館
出版年:2001.06
ISBN :9784092903012

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2007年08月05日

レイ・ジョセフ 「新 1日24時間をどう使うか」

こういうテの本って、なぜか時々読みたくなるんですよね〜
昔は「3時間睡眠で1日を有効に使う」みたいなことを書いてある本も読みました。
やっぱり時間を無駄にしてるなーという日々の反省が
こういう本を読ませるんですかね^^;;


この著者のレイ・ジョセフという人は、アメリカのPRコンサルタントで
前作は250万部のベストセラーだったそう。


私が一番参考になったのは、

第4章 ぐずぐず病はこうして直す  ̄▽ ̄ノ


ついなんでも後回しにしてしまうんですよね、私。
追い詰められないとエンジンがかからないというか。
朝の準備などもそうなので、
どんなに早く起きようが活動するのは決まって同じ時間。
だからいつも慌ててるのです。


重要なのは朝からエンジン全開の状態を作ること、
ある程度集中できる時間を作って、
何も考えずにやらなければならないことを片付けてしまうこと。


また、第9章 山積みデスク一掃作戦も、私には耳がイタイ^^;;
私は何せ集中力散漫なので、次から次へとやることを机に出し、
こっちをちょこっと、飽きたらこっち、というように
それこそ無節操にやり散らかしてしまうのです。


当然だけど効率も悪いし、机も乱雑。
反省しました・・・・
でも机を片付けるのを後回しにしている、
実は反省していない私なのであった(−−)

新1日24時間をどう使うか

著者名:レイ・ジョセフ(著)
由布翔子(訳)
出版社:ダイヤモンド社
出版年:1992.10
ISBN :9784478730720

posted by izura at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 作者−外国

2006年11月25日

アガサ・クリスティー 「そして誰もいなくなった」

おもしろい!!!
クリスティーの最高傑作という言葉に納得。


出入りが不可能な島で、次々に人が死んでいく。
残る者が犯人である可能性が出てくるのだが、とうとう7人全員が殺されてしまう。
犯人は誰?どうやって人の目を盗んで殺したの?


しかもこの殺人はマザーグースの歌に沿って殺されていくのです。
予告殺人ほど、人の恐怖を煽り立てるものはない。
しかも犯人は隣に座っている人物かもしれない。
次に殺されるのは自分かもしれない・・・ ̄□ ̄;;


そういった緊張感が翻訳作品でもピシピシと伝わる傑作!
読むなら途中でやめられないので、休日に一気に読むのがオススメです^−^
特別薄くはないけど、あっという間に引き込まれて読んでしまうでしょう。


そして誰もいなくなった

著者名:アガサ・クリスティー(著)
清水俊二(訳)
出版社:早川書房
出版年:1976.04
ISBN :415070001X

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2006年10月16日

アラン・ピーズ 「話を聞かない男、地図が読めない女」

生物学的な本能やホルモン分泌などの関係上、
男女の差がどのくらいはっきりしてるのかをわかりやすく説明してある。
元来翻訳本はあまり得意ではない私でも、
日本語がわかりやすくすんなり入ってきてgood^−^


読んでいて、うなずけるものばかりだった。
話を聞かない男に対して
「自分に興味を持たなくなったからかも」とくよくよ心配する女。
または、地図が読めない女、うまく説明できない彼女にいらいらする男。


まさしく思い当たることばかり!
「なんでこんなことでくよくよしちゃうんだろう・・・」
「なんで些細なことでもイライラしちゃうんだろう・・・」というのは、
個人的な性格によるものだと自己嫌悪に陥ることもしばしばだったけど、
どうやら性の特性によるものみたい♪
恋人や夫に対して頭にくることも、この本を読めば、
「なーんだ、しかたのないことなのか〜」と思えちゃう。


もっと思い当たる部分が多いのは、私よりも夫だった。
テストステロンというホルモンが多いほど男性的らしいが、
夫はあまりに自分の性格がこの本にあてはまるので、
「テストステロン多いんだなー、俺」と妙に納得顔(笑)
でも、「テストステロン多い=男らしい」と勘違いしてナイデスカ?(−−)


いずれにせよ、ちょっとの暇つぶしに楽しめる本ですよ〜





話を聞かない男、地図が読めない女

著者名:アラン・ピーズ(著)
バーバラ・ピーズ(著)
藤井留美(訳)
出版社:主婦の友社
出版年:2002.09
ISBN :4072352179

posted by izura at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 作者−外国