サイトでも同様のものがあり、
そちらは以前友達と一緒に見て腹を抱えて笑った記憶があるけど、
内容はすっかり忘れてしまったので、本の方を読んでみた。
いやあ、抱腹絶倒ですね〜。
例を挙げると、
「母はよく私のことを『いたずらW』と呼んでいました。
言葉にはしませんでしたが。」
(いや、言葉にしてるじゃん)
「失言が多い」という批判に対し、
「完璧な俳句のリズムで話しています。」
(俳句を誤解してるのか、日本をバカにしてるのか?)
深刻化するドラッグ問題に対し、
「過去に犯したかもしれないし、
犯さなかったかもしれない間違いから色々と学びました。」
(ドラッグ経験者であることを告白したことに気づいて、
慌てて後半でフォロー?)
などなど。
まあ中には「そのくらいの言い間違いは許してあげてよ〜」というものもあったけど、
(ブッシュは、複数形の主語にisをよくつけちゃうみたいです)
とにかくこの人の語彙のなさと地理関係の無知と
人覚えの悪さはすさまじいことがわかる。
だって、世界一の大国の大統領が、
「ウェールズって何州?」って聞いてるんですよ?
スペイン大領領の名前を言えないんですよ?
ティモール人を「ティモリアン」、コソボ人を「コソビアン」と呼んじゃうなど、
造語だらけですよ?
一つ一つの妄言のおかしさは、「ぷっ ̄m ̄」程度だけど、
これが連続で来られると、
だんだん言いようもないおかしさがふつふつと湧き上がってきた。
余談ですが。
この本を図書館で読んでいた私の前には、
おじさんが一人座っていらっしゃった。
こんな公の場所で笑っては、ただのおかしな人間になってしまう!
と思った私は笑いをこらえるのとごまかすので必死。
「ふっ」と噴き出すのを、咳き込みでカバーし、
口元がゆがむのをハンカチでカバーした。
そのうち、おなかのあたりが震えだし、笑いが止まらなくなってきた ̄□ ̄
そしたらいつの間にか涙がポロポロ・・・・
きっとおっちゃんの目には、
体を震わせ、口元を覆い、涙が流れるのを
必死でこらえている私に写ったに違いない。
しかも、読んでる本は「ブッシュ妄言録」。
「・・・・そんな本が悲しくてたまらないのか?」と思われたかなあ・・・
いつまでも日本を巻き込んでイラク駐留をやめないブッシュ。
日本の首相を意のままに操り、アメリカ国債を買わせようとしているブッシュ。
そんなブッシュにイライラしたら、ぜひこの本を読んでみてくださいな。
少しだけ許せる気分になります♪
いや、ますます許せなくなるかな?^−^;;
ブッシュ妄言録
著者名:ブッシュ(著)
フガフガ・ラボ(編集)
村井理子(訳)
出版社:ぺんぎん書房
出版年:2003.02
ISBN :4901978020

